こんにちはー
YUGOです(*・ω・)ノ
「経営学総論Ⅱ」という授業で経営管理論について学びました
この知識は使えると思ったので整理して書きとめておきたいと思います
経営管理論とは何でしょうか?すごく簡単にいえば、
★ 会社をどうやって管理するか
★ 会社の社員たちをどうやって管理するか
だと言えます。
この分野では、2人の偉人がいます。
アンリ・ファヨール ( Jule Henri Fayol ) 1841-1925 以下ファヨール
フレデリック・ウインズロー・テイラー ( Frederic Window Taylor ) 1856-1915 以下テイラー
ファヨールはフランスの経営学者ですが、
ファヨールの著書『産業ならびに一般の管理』(1916年)で、
企業において、管理が一番大切だと考えました
管理とは何かを考え、人を管理して教育する事の可能性について論じたのです
その考えを元にしたPDCAサイクルというシステムがあります。
Plan-Do-Check-Act つまり、
①計画を立てる
②実行する
③上手くいってるか評価する
④問題点を改善する
以上の4つを一つのサイクルとする管理方法です。
最近では、自分の生活の中で実際にPCDAサイクルを実践してる人もいます
皆さんも何か目標を達成したい時、使ってみると良いですよ!
次にアメリカのエンジニアのテイラーについてです。
彼は管理を科学しました
エンジニアとして出世した彼は工場内で管理職をまかされました
そこでどうやって人や工場を管理するか、科学的に実証したんですね
具体的にここではテイラーがした二つの管理方法について書きます
①時間・動作の研究
ストップウォッチを使って一人の人間がどのくらいの時間で
どの程度の量の仕事をこなせるか測定しました
そしてこの時のデータを元にしてノルマを作りました
②差別的出来高給制度
ノルマを達成できなかった人建の給料をグンと下げたんです
ひどいですよね(笑)給料を下げられたくなかったらノルマを達成しろ
科学的根拠に基づいたノルマだから文句は言えないという事なんですね
さて、ファヨールとテイラーという2人の「管理論の父」とPDCAサイクル
について書きましたが、普段の生活でも使えそうですし、
僕が将来会社を興したら参考にしたいと思いました。
勉強出来てよかったです(●^o^●)
最後に学生シンドロームについて、
学生シンドロームとは・・・
期限を決めて何かをする時、その期限が長すぎると
初日から行動せずに、ギリギリになってから始める
夏休みの宿題みたいですね(笑)
自分の中で勝手にスタートする日を決めてしまうんです
僕にも完全に当てはまってます
来週の金曜日までのレポートまだスタートしてないんですよ~
皆さんも期限がある物は出来るだけ早めに取り掛かりましょう!
では今日も大学の図書館で勉強してから、
友達と晩御飯食べに行って
帰ったらブートキャンプ
頑張りますよ~じゃあまた後ほど!
グッo(´・з・`)ノ))バァーイ